キャバ・コンカフェ・ガールズバーって?

数年前まで夜のお店と言えばキャバクラ一択でしたが、最近は様々な種類のお店が増えてきました。キャバクラに行って華やかな女の子と豪遊したい気分の時もあれば、リーズナブルに女の子とちょい飲みしたい時もありますよね。
気分やお財布の状況によって賢く遊ぶには、夜のお店の種類をしっかり理解すること!
今回は主要な女の子とお酒が飲める夜のお店の種類3つ【キャバクラ・ガールズバー・コンカフェ】のことについて書いていこうと思います。

キャバクラ


夜のお店と言われたら真っ先に想像するのがキャバクラではないでしょうか?シャンデリアの輝く豪華な内装の店、華やかなドレスで着飾った女の子な隣に座ってお酌をし、シャンパンやフルーツ盛りが運ばれ…気軽に行く飲み屋という感じではなく、派手に遊びたい時に行く人がほとんどなのではないでしょうか。
気に入った女の子を指名することでセット時間中ずっとその子にお酌してもらうこともできます。ただ、一度本指名を決めてしまうと他の女の子に変えることができないなど細かい決まりがあり注意が必要。
女の子の出勤前に外で会ってからそのまま女の子とお店に行く、同伴やなどシステムがあるのも特徴的です。

ガールズバー


バーカウンターがあり、女の子はその中に立って接客をしてくれるガールズバー。いわばバーテンが全員女の子のバーといった雰囲気です。働いている子は若い子が多く、キャバクラのようにドレスは着ていません。お店ごとに制服がある場合が多く、女の子の印象としては『普通の子』という感じです。
セット料金は1時間3000円ほどが平均的。女の子に入れてあげるドリンクは別料金ですが、それを含めても1万円以内で収めることも可能。週末に気軽に通えるのがガールズバーです。
キャバクラと一緒にされてしまいがちですが、ガールズバーはキャバクラのように隣に座ってお酌はしてくれません。基本的に女の子はバーカウンターで向かい合わせで接客になります。

コンカフェ


最近勢力を強めているのがこのコンカフェ。コンカフェは『コンセプトカフェ』の略で、テーマパークのように働く女の子やお店に設定があるカフェのこと。想像しづらいかもしれませんが、メイドカフェのようなお店だと思えば分かりやすいと思います。価格は大体ガールズバーくらい。こちらも気軽に行けちゃいます。
コンセプトは様々。コンカフェの先駆けであるメイドカフェをはじめ、女の子がチャイナ服で店内も中華な内装なコンカフェや、病院が舞台で女の子はナースさんという設定のコンカフェなどとにかく種類が多いので、飽きることなく楽しめるのがコンカフェです。
カフェと言いますが、昼間はカフェ、夜はバー営業をしているお店がほとんど。なので昼間でも店に行けちゃうのも利点の一つです。